ゆりカン!!

ゆりかの観劇記録です

なんでもないこと♯01 観劇できなかった話

 

皆さんこんにちは。

今日は10月31日、ハロウィンですね。

今年ももう残り2ヶ月となりました。

 

ただ私の住む地域は冬が近付いている気配はあまりなく、日中はまだ半袖でいたりもしています。

これが急に寒くなるんでしょうね…やだなー

 

ということで、今月も観劇記録の記事を1本上げる予定でしたが、タイトルにある通り急遽外せない予定が入ってしまい観劇できませんでした。

 

大変楽しみにしていた演目だったので非常に残念でした。

その演目というのがこちら

 

帝国劇場 ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』

 

チャーリーとチョコレート工場』です。

日本初演、しかも帝劇、ミュージカルということで本当に本当に行きたかったのですが、やむを得ず…

家族のパルムちゃんに代わりに行ってもらいました。

しっかり見てきて感想を教えてくれよと念を押しまくって送り出したら観劇後にかなり長文の感想を送ってくれました。ありがとう。

まあ、なにより本人が予想以上に楽しかったみたいで何よりでした。

 

ここから以下は少しだけ内容に触れていますのでご注意下さい。

 

 

 

ミュージカルというと私はどうしても歌に着目してしまいがちなのですが、ぱるちゃんは物語の方に重きを置いて観劇してきたようです。

 

私もパルムちゃんも映画の方は視聴済みだったので舞台版はどういう結末になるのか気になっていたのですが、映画の主題になっていたウォンカが家族の大切さや意味を取り戻すみたいな展開はなかったようでした。

 

パルムちゃん的解釈だと「想像する心を忘れてはいけないよ」みたいな部分が要になっていたようです。

 

主人公チャーリーは貧しい家柄だからこそ空想や想像が大好き。一方裕福な子供たちは欲しい物が親から与えられる環境が当たり前。ウォンカというより子供たちに視点を当てることで舞台版ならではの物語展開になっていたようです。

 

あと、これは余談なのですがゲーマーの男の子の件で実際にモニターを使った演出があったようで、その際に一瞬モニターにSONYの文字が出てくる事故があったみたいです。

 

演出のデジタル化が進むと利点もあればそういうデメリットもあるんだなと思いました。

 

まあナマモノならではのハプニングですね。

 

ということで以上、今回は観劇できなかった話でした。

 

来月も観劇の予定を入れていますが果たして行けるのかどうか…無事に観劇できたらまた記事を上げたいと思います!

 

それでは今回はこの辺で!

読んで頂きありがとうございました。